生活保護でパチンコを打つ是非～その２～

「生活保護でパチンコを打つ是非」：　
http://pachiseven.jp/columns/column_detail/3203#contents



今日、ネットを見ていたら、下記の様なリンクがあった

　■ギャンブルは「最低限度の文化的生活」に必要か?
　　http://bylines.news.yahoo.co.jp/takashikiso/20160124-00053737/


あえて言うとしたら、ギャンブルは「不要」


文化的 ≠ ギャンブルだろ、馬鹿かと




ギャンブル (賭け事) は怠惰しか生み出さない

怠惰と言う事象と文化を合わせたら、国は成り立たなくなる


このパチンコが事業・ビジネスとして成り立っているのは

「ギャンブル」ではなく「あくまでも遊戯」だからであって

文化として存在出来たからこそだと思っている



そんな中で、生活保護費で遊ぶと言うのは節度の問題と前に書いた

朝から並んでガッツリ打つ馬鹿には打ちきりで十分



日々の生活で切り詰めて憂さ晴らしをしたいからと1パチを打つ

これに対しては何も文句は言わない


そこにあるのは「ギャンブル」ではなく、「遊戯」と言う姿勢のパチンコだけ

生活保護費を使ってパチンコで金を勝とうとするのは愚の骨頂



パチンコと言う事象の立ち位置がギャンブルと言う域を出ない以上

批判もされるし、生活保護受給者も打ちには行けないだろうと思う



ここに業界 (メーカー/ホール/雑誌媒体) が生み出した罪の大きさがある

射幸心を煽り、出玉のみを追求し、期待値と言う言葉で人々を躍らせた

今更ながらに下記にあるアノ表記を見る様になったけど

ハッキリ言って「そこじゃない」だ
{Photo01}

本当にそう思うなら、変えるチャンスも変える事も多くあるし、あっただろう




生活保護でパチンコを打つのが駄目なのではなく

「生活保護費でギャンブルする」事が駄目なだけで

それ以外であれば、好きに使ったら良い


不正受給は行政の怠慢、誰だって楽に金は欲しい


だからギャンブルもしてしまう






そんな文化に未来はない

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