人間設定5

たかだか1000円ほどプラスになり、5スロで通称:ゴッド(旦那)が何千枚か出してるんだから、トータル的にはプラスになるだろ！

そして、私は鏡さんを踊らせてみたい。

そんでもって、この鏡さんは、踊ってくれる気がする。

ーレバーオン！ー










なんか当たった。











ゴットを呼びに行く。
もうデビルサバイバーは終わって、持ち玉でちまちまやってるとのこと。
きてもらって見てもらった。
しかし20円を打ってた事を聞いて、心の声が後ろから聞こえてきそうな足取りである。
(お前なんで目押しもできないでまた懲りずに20円なんか…しかも番長って…どうせボーナスだろ…)
どうせなら、チッ！と、舌打ちでも聞こえてきそうなほどである。
冷め切った夫婦仲の空気が流れてた。













ゴット「…お前…これプレミアじゃん！！！！熱いやつじゃん！！！目押しのやつだよ！！！！」

あれ…さっきまでのクズを見る足取りで後ろをついてきたのは同じ人だったのか…？
なんか盛り上がっているゴッド。

ゴッド「これやる？！目押し大変だと思うけど！？」

い、いや、もう、デビルサバイバーといい、番長といい、目押し大変だって連呼されたらもう…

らび「あげる(=ﾟωﾟ)ﾉ！」

またもやもれなくコイン付きで渡してやった。
お礼に千円を返してもらって、また台選びからのスタートである。



5スロを流して、番長に白熱し、私の鏡さんを踊らせてるのだから、もう何をやっても20円の機械は怒られまい。

何にしよう…

本当は戦車にいますぐにでも行きたいのは皆さんお分かりかと思うでしょうが、1000円で戦車に乗ると、パンツァーNo.1とNo.2が店内にいるのを確認済みな今、養分にされかねない。
千円ではまだ戦車は乗れない…っっ…


ちくしょうが！！
なんか、殴りたい。
殴ってこう、なんていうか…
スッキリしたい。




ー北斗に座るー




過去、1度たりとも座ったことは無い。
でも、通称:ハーデス(友人)の北斗を打つ講義は受けたからなんとかなるはずだ。
私も頭に番号付いたやつ、順番になぐりたい。
ただそれだけだ。


次回、北斗の乱！お楽しみに(=ﾟωﾟ)ﾉ！

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