べーやんがガチになるまで。社畜編

どうも、べーやんです。


さて今回は元々養分で負けまくっていた私、べーやんがガチで立ち回り年間100万近く勝てるようになるまでをお話したいと思います。


なぜかというと今の自分自身を見つめ直し初心に帰ろうと思ったのですが1人で考えるよりも文章にした方がいいんじゃないかと思い、だったらコラムに書いちゃえ！って思ったからです(;^_^A


では書いていきます。
興味の無い方はスルーでお願いします。



今まで俺はスロットのことは天井くらいしか知らず設定差？なにそれおいしいの？って感じでスロットを打ってました。


当然下見もせず店選びも適当。


当然負けます。


収支を付けていなかったのですが年間収支なんてプラスになったことは1度もないと思います。

ただただバイトが休みの日に適当な店に行き打ちたい台に座り負ける。
これの繰り返しです。

勝ったときもありますが低設定の事故でただ運が良かっただけです。


そんなある日、友人の紹介でとあるパチンコ屋に正社員で入社しました。

その友人からは仕事超楽だよ～と聞かされていたので余裕ぶっこいて楽な仕事で給料の他にボーナスも貰えて有給もあるなんて素敵やん( ﾟДﾟ)ｳﾏｰ


そんなふうに思ってました。


しかしその友人とは別の店舗に配属され働いているうちに全然楽じゃないことに薄々気づき始めます。

そして慣れてくると仕事量も当然増えてきます。



いや、むしろ増えすぎ…(;°д°)


パソコンが使える社員が俺ともう一人しかいなくてもう一人の人は役職候補の人で上の仕事を優先させるので自動的にパソコンを使う仕事は全て俺がやる事になります。


そして募集してるのになぜか誰も面接に来ずバイトが少ないのでホールの人数が足りなくてホールを抜けられず結局デスクワークの方は仕事終わりに残ってやるしか無いのです。


当然残業代は出ません。


そして他の先輩社員の担当の仕事でパソコンを使わなきゃ出来ないことがあると俺に頼んで来るわけで…俺は心の中で「テメーでやって覚えろや！！カスが！！」って思いながら断りきれず引き受けてました。


更にパチンコ屋には毎月3回くらい新台入替があるわけで…その準備も下っ端の俺がやらなきゃいけないので俺は激務に追われていました。
毎日早番の時間に出勤し遅番の時間に帰り休みの日も店に行き仕事をしてるという生活をしていて、月に休みが2日しかない月もありました。



当然打ちに行くことも徐々に少なくなり、遂には全く打ちに行かなくなりました。
てか行く時間ないし休みの日は少しでも休みたい…。



そんな生活をしていると肉体と精神が限界を迎えるわけで…突然胃に激痛が走り動けなくなり病院へ運ばれ胃カメラを飲んで胃の中を見るとストレスで胃が血まみれになっていました。




しかし、べーやんは働きました。

仕事が多すぎて休んでる暇など無いんです！




そしてそんなことをしているとまた身体に異変が起こります。






心因性睡眠障害







ストレスにより寝れなかったり寝すぎたりする病気です。


それにより毎日薬を飲み毎週通院する事になりましたが仕事量は変わらず…むしろ増えてた気がします。



そして入社して1年経った去年の今頃、俺の心は遂に限界を迎えます。






























べーやん、失踪。















会社はもちろん彼女にも誰にも何も言わず突然俺は消えました。




べーやんの身に何が起こったのか

そしていったいどこへ行ったのか




次回

べーやん失踪編


coming soon

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