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昔はデジタル寄りの人が嫌われたよーな気もしない
昔はデジタル寄りの人が嫌われたよーな気もしない

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さん
- 投稿日:2018/02/05 02:15
ポロイチ、してますか?
毎度藤原です。僕がパチンコを始めた今から数十年前、今と何よりも違ったのは情報と呼ばれる物の貴重さでした。
Google先生は勿論この世に生を受けておらず、パチンコパチスロに関する情報源と言えば専ら雑誌で、毎月毎月舐め回す様に数々の攻略系と呼ばれる情報誌や漫画を読んだものです。
更に言えば僕が中学生から高校生初めの頃でしょうか。今で言うエンジョイ勢の方々ってのは、どちらかと言うと「勝ち方は知ってるけど好き(台や場の環境)が上回ってしまって負け戦をする」なんてイメージですが、当時のエンジョイ勢と言うのは身勝手な僕のイメージでは、
「己の感覚と感を頼りに戦う人達」
かっこよく言うなら今よりずっとギャンブラー。ロマン派ですかね。僕は麻雀なんかも多少嗜むのですが、当時人気のあった麻雀打ちは名作漫画アカギ宜しく「流れ」ってやつを重視する人達でした。
必然と片田舎のパチンコパチスロコミュニティーで幅を効かせるのはそんな「アンタ背中が煤けちゃうぜベイベー」な、方々なんですよね。
パチンコで熱い演出を外そう物なら、
「流れが悪いからやめた方がいい。隣にしなよ!」だし、
告知系のパチスロでは、
「ランプがつく前に揃ったことがある!7がテンパイしたら少し前に押すと滑って揃うぜ!知らなかったろ?だから押した方がいいぜ!」
などなど・・テメー正気か?なエピソードには事欠きません。
そこですかさず、「そんな事はありえない」「成立ゲームで揃っただけでしょ」なんてクールに振る舞おう物ならもう村八分。「アイツはつまんねーやつだ。」となってしまう訳です。
僕自信、この人達と居る環境と言うのはやはり苦痛そのもので、高校にて出会う先輩(師匠みたいな人)が居なければ、少年期は只ひたすらに一人でもくもくと打ってたネクラだったと思います。(何故か谷村は許す。みたいな空気もあった。)
ただ最近とみに思うのは、別にオカルトを想うことは罪でもなんでも無いと言うお話なんです。そもそもオカルトと、もう片方を便宜上デジタルと言った場合その最もたる違いはなんなんでしょう?どこまでがオカルトで、どこからがデジタルなのか。
疑う、信じる。
それは紛れも無く、不完全な情報戦における醍醐味。
そう、お気づきですね?
長くなったので続きますw
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