この目に惚れた‼︎17発目。

B-MAX
A600type アルゼさんより1998年デビューっ‼︎


台の詳細はクズプロ田中氏のコラム『あの時オレはクズだった』第11回をみて下さい‼︎


花火 バーサス クランキー タコスロ いくら外しが効くと言っても平均ギリ400枚ってところだったものがワンBIGで600枚…っ‼︎


当時、新基準機に対しての期待感ってのはもちろん有りましたがその大量出玉を得るには削らないといけないものが当然あり、そのボーナス確率の重さはスロット業界にとって未知なるものだった。


そんな期待と不安が混じる中、初陣を切ったのが ビンビン神様（サミー）ポッパーキング（IGT）、そしてB-MAXの三機種でした。


さあ、初陣を飾った三機種の当時の評価は…⁉︎



ビンビ◯神◯
はぁ⁉︎全然600枚でねーし‼︎そもそもJAC来過ぎだろっ‼︎詐欺だよ、詐欺っ‼︎

◯◯◯ー◯ング
はぁ⁉︎リプ外しが出来ない？つーか全然600枚でねーし‼︎詐欺だよ、詐欺っ‼︎


B-MAX
ぎゃーっ‼︎ブリブリ15枚が落ちるぅ‼︎
ハズシ、ビタァ⁉︎
でも、そこに痺れる（ビタァできる人に）憧れるゥゥっ‼︎


※自分、プレッシャーに弱くてアシスト&空回し、さらに保険ハズシのヘタレですた（テヘペロ）


という事でビーマ以外の2機種は平均450枚程度のもので、わざわざ確率の悪いもん打つよりは…と言ったユーザーの評価により撃沈。


これにより、大量獲得機のパイオニアとしてビーマは市場に君臨する事になるのです。



もちろん、看板に偽りなしが市場に認められた理由の一つですが、何よりも長くファンに愛される理由の一つが出目にあります。


画像の出目なんですが、自分、とことん赤７派です。


上段赤７アバウト狙いから出るスイカ絡みの灼熱&美麗出目…


BIG中のハズシの緊張感もさる事ながら、通常時の挟んだ時点でスイカこぼしorスイカ、もしくは中をフリー打ちした時の爆弾ハズレからの次ゲーム…


通常時にも溢れる緊張感っ‼︎
サンライトイエローのオーバードライヴ‼︎


私の出目の原点はここにあると言っても過言ではない。

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