- パチセブントップ
- コミュニティ
- パチ7自由帳トップ|ブログコミュニティ
- コラム(ブログ)詳細
4号機が賑わっていた頃のぱちんこ_#12
4号機が賑わっていた頃のぱちんこ_#12

-
さん
- 投稿日:2017/08/17 22:33
このコーナーは、回顧厨ふかちなまが、ぱちんこについて、あーだこーだ言う。
そのきっかけとして、1991年~2006年のぱちんこを振り返る。
そんな内容になっております。
パチスロ4号機が登場してなくなるまで、1991年~2006年。なので、
題して「4号機が賑ってた頃のぱちんこ」
今回のテーマは、現金機
ですが、ついに
http://pachiseven.jp/columns/report/111#contents
自分では、非常にお気に入りの佐々木真さんのお題「生涯のベストバウト」
についてコラムを書きます。
結論からいうと現金機しか出ません。
自分の人生に、1999年7月から2007年3月までほとんど仕事もせず、
ほとんどパチスロしか打ってなかった時期がある。
そのきっかけになった台がサンヨーの「ガリ勉君」である
会社をやめ、家賃は7万から3万の所に引っ越し、バイトでもして暮らそうか。
そんな気はさらさらなく、ただのうつ病っぽい状態になっていた。
当分のお金として退職金、最後の月の給料含めて30万円から、引っ越したばかりの諸経費引いて20万。それを3日間朝から晩までパチスロ打ち、全部溶かす
手持ちの売れるモノ、全部売って作った10万
それも2日で溶かしかけていた。実家に帰る交通費があれば、人生変わった気がするが
残りは6000円。
そこで打ったのが大久保のホールでガリ勉君である
その時、奇跡的にタイムサービスが始まり、
「今から一番最初に当たった方、明日の新台の優先券差し上げます。」
それまで、1週間まともに当たってなかった自分にタイミングよく当たりが来る。そして、時短3連。1箱飲まして、2.5円交換で1万円程度。とりあえず、運命的なものを感じ、家に帰宅。全財産、1万2千円しかない。仮にブン回りの新台打ったところで、全部負ける。けど、生きるチャンスとばかりに、翌日、言われた時間に言われた新台を打つ。
新台は銀座の「パープルアイス5」
スペックは非常に甘いけど、ヘソに一発入ると2回転するその仕様は、回ってると勘違いしやすく、当時勉強不足だった自分は、めちゃくちゃ回ってると勘違いした。
しかし、勘違いが功を奏して、6万勝つのである。
そして、1週間負けた経験をフル活用してホール選び、台選びをするようになる。
収支表もつけた。困った時は、専門誌でなく収支表とにらめっこしたいた。
結果、1年で200万勝つことになる。ふかちなま、パチプー時代の幕が開ける。
あの、最後ギリギリのところでのガリ勉君が自分のベストバウト。間違いなく1位。
という話でした。
次回、爆裂仕様の羽根モノ(ボンバーキャット、ゴリコップなど)
0
さんの
共有する
コメントを送る
パチ7自由帳月間賞│特集記事
パチ7自由帳ランキング
ランキングはありません。