パチと健康　【ギャンブル依存症】

パブリックコメント締め切り後企画！

本来なら、年始の自分の抱負として、硬い内容を年１回コラムを書く予定でしたが
今回は特別企画として、このタイミングでこのコーナーやります。

自分は、専門家ではないので、間違ってる内容もあるかと思いますが、個人の考え方として見てもらえれば良いと思います。



依存について

人の弱みに付け込んで、陥る病気。その考え方も間違ってないです。しかし、

人が精神的に強くなるための考え方、行動的に活動する為の考え方。これも間違ってないのです。

例を挙げて説明します。

例えば、
人を好きになったとします。これも、対人の依存になります。
ぼーっとして、仕事や勉強や、家庭生活が疎かになるという反面、
その人に対してのアピール活動は、誰に強制されなくてもできるという面

例えば、
スポーツが趣味の人がいます。しかし、交通事故で、体が動かなくなりました。
車椅子の生活で、指はかろうじて動けます。生きがいのない生活からの脱却として
ぱちんこを勧めました。家で打ったり、車椅子で外で打ったり。
勝負が好きな性格から、普段の生活を楽しんでもらえるようになりました。

まあ、依存というのはそういうものです


全ての人の心は、何らかの依存で出来ている

自分は、’そう思います。




病気について

このコーナー年１回更新なので、お決まりの文章になりますが、以下の通り。

正確な定義があります。そんなことはどうでも良い。
正常な状態から異常な状態になる事という程度の認識で。





で、ここからが本題。

依存の分類は３つあります。今回の話はこの話だけ。
その３つは、対物、対人、そのほか。
ギャンブル依存に対して画一的認識を持たれやすいですが、いくつかありますよ。そう言う話。

お金が増えたり減ったりすること、またはその妄想。
に対する依存症

ぱちんこ台やパチスロ台のレア度、コレクションする。
これらの依存症

人が集まるから行く、あの人が好きだから、コミュニケーションとして
これらの依存症

これらを、ここでは経過依存、対物依存、対人依存とします。
そして、経過依存＞対物依存＞対人依存の順番で危険。

対人依存の怖いところは、信じていたことがなくなった時、精神が崩壊しやすい点。
最近言われている不倫がそうで、例えば女性が妊娠していて誰かに頼らないと不安な状態、
夫が不倫をしてしまうとか。あ、スクールデイズの話ですよ。

経過依存は最も恐ろしいとされてますが、知識や時間が増えることで、改善の余地は十分にあります。ホールの資金源や経費、参考にしている動画や雑誌の資金源などがどこから来るか考えるとか。自分の将来のこととか、親や子供のこととか。自分の置かれている社会的立場から自分にはどんな不安あるか。それを改善する方法を相談する場所とか。知識が増えることで改善の余地はあるのが、経過依存

対物依存は、自分がまさにそう。二次元大好き人間が陥る。個人的には最も安全だと信じてる。だけど、やはり他人から見たら奇怪な行動をすることは多い。全てのことを否定されることも多く、否定されればされるほど、深くハマる体質。

最初にも行ったけど、依存は人の弱さから生まれるけど、人を強くする武器でもある。
そして、病気でもなんでもないけど、病気の一歩手前から病気をさす言葉。

今回は、ここまでにしましょうか。
年末年始はデブで、いつも眠い人の話。睡眠時無呼吸症症候群の予定。

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