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悲哀

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悲哀

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さん
投稿日:2017/07/08 14:53

凱旋ユイリィ様のコラム

『この画像のホールを見つけたら要注意!』

を、拝見させていただき色々と思うところがあり。今回このようなコラムを書かせていただきます。

様々な疑問だったり、定義だったりと憶測が生まれ。打ち手としてもホール側の人間としても理解し得ない、わからない。
どうして、このようなPOPを掲示しようと思ったのか。経緯を考えてみました。


まず、

①『天井狙い』という定義について。

『禁止する』とは、どういう事なのか。
それが、わからない。
ちょうどGG抜けた所で、隣が1000ハマりで席を立つ。
これ、まず隣に移動しますよね??
別に狙ってた訳じゃない、隣が辞めたからより期待値が高い方へ座る。
そりゃ当たり前。
これを天井狙いと呼ぶのかどうか。
辞められる方に、説明したとします。
『天井までの残りゲーム数は◯◯G』
『恩恵は50%で80%ループストックです』
『私打ってもいいですか?』
そして了承を貰う。
これでもダメなのでしょうか?

極論ですが、
フラットな状態で打たせたいなら、スタート回転数を隠してしまえばいいじゃないか、と。
アウトとセーフの出力ピンのみ残して、残りの出力ピンを取っ払えばいい。
これで、当り回数もスタート回転数も全て0で変わらない。
詳細データを把握しつつ隠したいならコールランプにペンキでも塗ればいいじゃないか。
必要最低限のデータは出力させられる状態。
もしくはお客様が確認できない状態をハッキリと作れば、
お客様からは『何故見れないの?』という問い合わせがあるだろう。

そこで、再度POPの文言を伝えれば良い。

この状態でハイエナするとなればカチカチ君で『他人の回転数を数える』行為が必要になる。
ハウスルールを行使するのであれば遊技観戦を禁止とした状態で上記行為に注意をすれば良い。

ここまでが、私という打ち手の意見です。


次にホール側としての意見です。

ユイリィ様の本文にある
『立ち回りを放棄しろと言うのか』
という文言。
ここに関して、店側からの意見を述べさせて貰えば。
店舗運営に関して、

投資6万円で1480Gストレートに到達。
そこから3500枚放出。
交換ギャップは考えないとすると、
単純計算で500枚の赤差玉ですね。

考える部分は。

一人一万円ずつ投資。
六人目の方が3500枚獲得。
店側の赤差枚500枚。
という展開と、

一人だけでストレート天井。
3500枚獲得。
店側の赤差枚500枚。
という展開。

変わらないんですよね、
店側が受ける損益枚数。
変わるとすれば、
『利益を多く得た人物』
が変わっています。

六人で一万円ずつ打った場合は
一人ずつ-500枚の損益を被り、
到達した方が3000枚の利益を得ています。
一人の場合は500枚の利益を打ち手側が得ています。

店側の損益はどちらも-500枚です。

ここは変わりません。
立ち回られようが、
全ツッパされようが、
店側の損益変わりません。

では何故、このようなパッと見で嫌悪感を抱くPOPを掲示をするのか。

よほど、タチの悪いハイエナ集団がいたのでしょうか?
常連様がハイエナされまくっていたのでしょうか?
あんまり露骨にやるなよと注意すると


『はあ〜??天井ハイエナ禁止とか書いてねーだろうがよー、俺らがなに悪いことしてるっつんだよこの田吾作野郎。』


と、啖呵を切られ怒り心頭に達してしまったのでしょうか・・
恐らくは常連様を守りたい意思が最も強いと思います。

一応ですが、
事前に掲示していたハウスルールに関し
再三反発した場合、威力業務妨害で警察介入は簡単です。
どうするかは店側のさじ加減になる訳です。
そうした牽制の意味合いも強いと考えます。

あとは、

『状況判断を誰が行うか。』

ここが最も大事かと。
該当のホール様が、このPOPを掲示した上で店舗運営を考えた。
常連様を守り、マナーの悪い方を排除する公正な判断が出来る監査役を常駐させている事。
『店舗判断にて行わせていただきます。』
この文言は店舗側の意向を理解している人間が店舗に常にいなければ成り立ちません。
これだけ強い言葉を使った以上誤りは許されないと、自分なら考えます。


なおかつ、普通に遊技されている方、疑問を持つ方に説明できる人間が常にホールにいるべきでしょう。
それだけ、強い文言です。
短絡的に出していいものじゃない。

ここまで、長々と書いてきました。
擁護しているように捉えた方もいらっしゃると思います。
地域も違えば、考え方も違うと思いますが、
あまりにも定義が曖昧すぎて、食い物にされてる常連様を守るために掲示したとしか思えなかったのです・・

ただ、打ち手としても。
ホール側としても。
この掲示方法は『強すぎる』です。


それでは最後に、白服として。
もし私がこの店舗で働いていたとして。
意図が私の思うところならば、
ホールスタッフを激励する意味も込めて
全スタッフへこう言った言葉を伝えます。






我々の常連様を守る実力は、
様々なお客様に誤解を与えるような言葉を掲示しなければいけない
その程度しか、我々には常連様を守る力はありません。
悔しいと思いませんか?
情けないと感じませんか?
そう皆が感じるなら、
いずれこのPOPは捨てられます。
私も頑張ります、
皆で打ち勝つ力をつけましょう。
いち早く、このPOPを撤去。
それを目標にして、
頑張っていきましょう。





私も頑張ります。

0

さんの

※本記事はユーザー投稿コンテンツです。

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