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【ノーマル部(仮)】コンチネンタルスタイル_最終回
【ノーマル部(仮)】コンチネンタルスタイル_最終回

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さん
- 投稿日:2017/06/30 00:36
コンチネンタルスタイルは、ふかちなまのノーマル部としての活動記録であり、
ボーナスタイプのあれやこれやを書くコーナーです。
自分が勝手に作った「コンチネンタルスタイル」コーナーですが、勝手に最終回にします。
で、もうすでにはじまってますが、「4号機の国からこんにちは」というコーナーに変えます。
新しい台、古い台、ノーマル台、AT機AR機、いろんなパチスロ台を、4号機おじさんとしての視点でモノを言うコーナーです。
これに、移行するだけ。
というか、「4号機おじさん」という言葉を非常に気に入って、まさに自分にぴったりなので、コーナー名を無性に変えたくなった。
そういうことです。
さて。本題に戻ります。
今回のテーマはAT機、AR機について
ノーマル部として、扱っていいかどうか迷う内容になっています。
パチスロ全体の歴史をふりかえります。
1965年~1985年が、ゼロ号機の時代
1985年~2004年が、裏モノの時代
2000年~今が、(ST含む)RT、AT、ARの時代
1号機から考えると、半分以上の歴史において、(ST含む)RT、AT、ARが主流の時になる。
よくいわれるノーマル機が主流の時というと、時代の間、間において、黎明期、冬の時代とかいうほんの数年。
要するに、今回のテーマはパチスロ全体の約半分を扱うテーマ。
ぱちんこの歴史に比べて、案外パチスロは歴史が浅い。ということも確認。
サブ基盤についても軽く振り返ります。
1996年。ちょうど、9回リミッターとか規制がかかりはじめたぱちんこにおいて、メイン基盤に対して、演出を扱うサブ基盤搭載した機械が登場。
先にアタッカーが開いて、後から液晶デジタルが揃うタイプといえば、自分も思い出す。
いつのまにかそんなタイムラグもなくなる。
遅れること3年。1999年。パチスロにもシーマスターの4thリール機などで、演出をサブ基盤で演出を行うタイプ登場。
2000年ゲゲゲの鬼太郎SPにて、サブ基盤演出で出玉増加するAT機登場
パチスロの演出サブ基盤化は、コンチネンタルスタイルの第1回~第20回の中でも何回も語った永遠のテーマ。AT機やAR機には必須の演出も、ノーマル機に演出はどこまで必要か。という事を考えさせられます。
AT、AR、ST、RTについて
~2002年 型式試験はメイン基盤のみで試験。サブ基盤はあくまで演出という扱い
2002年~2005年 AT機の規制。ST機主流になる
2005年~2015年 いわゆる5号機。メイン基盤の規制。最終的に、サブ基盤のタイマー問題
2015年~ AT、AR役のメイン基盤への移行にむけての段階的な規制、3000枚リミッター
自分は、パチスロといえばノーマルタイプしかほとんど打ってこなかった。でも、4号機のST機や爆裂AT機も当然ある程度は打った。そんな自分が思うのは、ノーマルタイプ主流で打ってると、これらの規制は何をいってるのか意味が分からん事だらけ。ポッカ吉田さんや佐々木さんがいろいろ解説してても何をいってるのか分からない。ここまで簡略したもの程度の認識。
爆裂機について
2000年以降、獣王からいわゆる爆裂機はパチスロ業界の花形。爆裂機が元気だからこそ、ノーマル機が映える。ノーマル機だけになれば、パチスロ業界平和になるという人もいるかもしれないが、そんなわけもなく。爆裂機が人気だったからこそ、ノーマル機は打てる状況になる。それは、ぱちんこの羽根モノにも同じ。一発台や確変デジパチが花形として人気あったからこそ、羽根モノが打てる状況になる。
みなし機撤去移行、闇スロなどで真っ先に4号機爆裂機が売れた。しかし、自分がスロゲーセンで打つのは、2号機ノーマルタイプ、4号機ノーマルタイプと、大量獲得機、CT機。その理由は明確。4号機爆裂機ははまりが深い。ST機はストックがたまりにくい。3号機などの裏モノは当たりすぎだったり、当たらなさすぎでつまらない。でも、裏モノでも、状態モノは別格で面白いとおもう。
自分が話せることが少なく、箇条書きスタイルのようになってしまった。以前に話した裏モノの話の時同様、ブラックボックスな部分が多く、自分のようなプレイヤーが話せるのは、純増が10枚だった時代があった。とか。そんな程度のこと。実は闇が深いジャンル。
という話。
最後です。
「コンチネンタルスタイル」、いままでありがとうございました。
「4号機の国からこんにちは」を、よろしくお願いします。
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