【ノーマル部（仮）】コンチネンタルスタイル_17

コンチネンタルスタイルは、ふかちなまのノーマル部としての活動記録であり、
ボーナスタイプのあれやこれやを書くコーナーです。

今回のテーマは　ストック機能

久しぶりのコンチネンタルスタイル。久しぶりにパチスロの話をします。
で、ノーマル部なのに、ストック機の話をするという。
まあ、いいじゃないか。乳首ビンビン変態アラフォーだもの。

ストックタイムという言葉の話から。
近いうちにATとARの話をするので、そこで、ある程度まとめて説明するかもしれない。
とにかくいろいろな機能を持ったパチスロが登場した時代。で、名称も煩雑に色々登場。その時、わかりやすく説明する時、大体初代の名前から使うことがある。
この場合。ブラックジャック777及びスーパーブラックジャックでのストックタイムから。
これ以降、ボーナスフラグを貯金するサイレントストックを含めてST機及びST機能を有するとか言う。

ストック機能自体は、ボーナスフラグを成立してから揃えるまでを、ボーナスを抽選するようにして、まとめて放出するだけのこと。そこにほとんどにおいてリプレイの高確率状態(RT)が絡む。そして、そのほとんどは揃わない制御のリプレイ。

さて。ストック機。印象として、荒い波を作る印象が強い人も多いと思うが、個人的に深いハマりの軽減（波を穏やかにする）の意味もあると思う。特に大量獲得機になるとその意味は大きい。大花火の1/430とか、たまにどこまでもハマることがある。711枚タイプなんて、ノーマル抽選したものなら、どこまでもハマる。そこで、天井と天国モードを作ることで波を穏やかにする。低設定でも連チャンする可能性を高める。

しかし、天井は打ち手にとって魅惑の果実。後1万円使えば、711枚or110枚のチャンスだ！と思うと投資の手が止まらない。また、天井近い台や解除が可能性が高いゾーンが近い台のみ打てば勝てるとか考えるし、実際それで勝てる。

完全確率抽選よりも、穏やかな波も作れるし、過激な波も作れる。それが、ストック機。過激な方を挙げるとしたら、ニュー島唄か。詳しい仕様は置いとくとして、10万吸い込んで、8万吐く様な仕様のその台は、閉店まで投資を続けさせるか、うまいこと吐き出すことに成功させるかの台。正直、やりすぎの仕様。個人的に打つのを拒む。

前兆の演出など、波の演出もバランスよくできてる台も多いのがストック機。個人的なストック機ベスト３は
１キングパルサー
２スーパーハナハナ
３南国育ち
あと、あげるなら、モグモグ風林火山、吉宗などの大量獲得プラスストック機能。ゾーンや天井狙いが強い印象。もちろん突然引くこともある。でも、その辺のバランスがよくできてる上にリーチ目もしっかりあり、前兆の演出も良いキンパルは当然トップ。告知系はどんな時でもレバーオン時に力が入るのが良い。個人的な思いれでスーハナが２位、南国が３位。基本的にゾーンの意味が少ない方が個人的に好みだったのかな。当たる当たらないは自力で、モード移行で上を狙う感じが楽しい方が良い。

ストック機はノーマルAの打ち手の夢が現実になったタイプも多い。バベルやハローサンタ、100万トンのゲーム性はその系統だろう。しかし、ここでそれらを一つ一つ紹介するほどの時間をとるのをやめようか。自分が取り扱う機種の中では比較的新しく、知ってる人も多そう。また紹介する時があれば紹介する。

その秀逸なゲーム性の集まりであるストック機の数々はみなし機撤去の歴史と共に過去の遺産としてホールから消えて行くのであった。

次回のテーマは　DDT打法とリーチ目の歴史

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