4号機が賑わっていた頃のぱちんこ_8

このコーナーは、回顧厨ふかちなまが、ぱちんこについて、あーだこーだ言う。
そのきっかけとして、1991年～2006年のぱちんこを振り返る。
そんな内容になっております。

パチスロ４号機が登場してなくなるまで、1991年～2006年。なので、
題して「４号機が賑ってた頃のぱちんこ」

今回のテーマは、マジカルランプ

時は1995年。
ぱちんこ爆裂CR機の頃。
パチスロはピンクパンサーとかクランキーコンドルの頃。
そんな頃の話

まあ、奥村のぱちんこ、アラフォーが選ぶ個人的なランキングから。
１位　カトちゃんワールド
２位　マジカルランプ
３位　天　天和通りの快男児２

これを読んでる人も奥村のランキングを考えて欲しい。
そうすると見えてくる。まあ、そういうメーカー。

奥村っていうのは、今で言うところの高尾感が満載。
これで当たるの？という当たり方もあれば、これで外す？という外し方もある

確率が高めの機種は、なんとなく当たり、なんとなく外れる感じは、良かったりするが、
確率が重い機種は、イライラする演出バランスだったりする。

まあ、ノーマルの一般電役の「マジカルランプ」は奥村の良さが出たのじゃないかな
カトちゃんワールドほどでもないが、マジカルランプもよく打った。

けど、何がアツいか全く思い出せないが、どんなリーチでも当たることはあるので、
どんなリーチでも、単純に当たれ当たれと祈るのみ。
簡単に３箱、４箱と出ると、楽しいが、
簡単に３箱、４箱と飲まれると、イラっとくる。
リーチバランスの悪さを含めて、イライラが募り、ノーマルのくせにとか思う。

当時の爆裂CR機全盛の頃。スペックが一番手頃に遊べるタイプだったというのもある。ナナシーの荒さを考えると、やっぱりなんとなくこれを打つ。

このお題なら、話すのはここまで。

次回のテーマは、海物語を語る第2章（M27とM56の話）

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