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4号機が賑わっていた頃のぱちんこ_7
4号機が賑わっていた頃のぱちんこ_7

-
さん
- 投稿日:2017/04/02 08:02
このコーナーは、回顧厨ふかちなまが、ぱちんこについて、あーだこーだ言う。
そのきっかけとして、1991年~2006年のぱちんこを振り返る。
そんな内容になっております。
パチスロ4号機が登場してなくなるまで、1991年~2006年。なので、
題して「4号機が賑ってた頃のぱちんこ」
今回のテーマは、ナナシー
時代はぱちんこ人気が歴史の中で最高潮と思われる時期。1995年末。
初めて打ったのは、名古屋で10月頃だった気がするが、一応登場は1996年とウィキに書いてあった。まあ、その頃。
パチスロ4号機は山佐の一強が崩れ、ユニバ機種のCCエンジェルやダンクシュート。あとよく見かけたのはアラマスXぐらいかな。そんな頃の話。
初代ナナシーは一般電役というジャンル。
そして、1/158という確率。確変、時短など、一切つかない現金機。
権利モノや一般電役は、大当たり消化中も大当たり抽選をするのが特徴。
大当たり中に大当たりを引くとパンクして次の大当たりの処理をするのが当時は一般的。
大当たり終了後に次の大当たりの処理をする一般電役もあるにはあったが。
豊丸の名機。豊丸の一般電役といえば、勝負伝説、ドラゴン伝説、UFO伝説と、このナナシー。自分の中では一緒くたになるのでどれがどの時期かいまいちピンとこない。とりあえず調べたら、案外新しくてびっくり。あと、UFO伝説がスルーチャッカーが規制でなくなり、ヘソ賞球あったので一番新しいはず。
大工の源さん、モンスターハウスなどのCR機の影に隠れがちだが、リミッター時期、マジカルチェイサーなどの時短現金機と共に、現金機のシマの一つを支えてた。
当時、自分は、いっぱいぱちんこを打ちたくてしょうがない時期。どうしてもヘソ賞球のあるデジパチの方が好きだったし、短期勝負なら権利モノに行ってた。余裕があれば2回ループという選択もあったし。そこそこ打った一般電役だが、真っ先に選ぶ台でもなかった。しかし、ある程度ぱちんこに慣れ親しんだ今。今になって思うと、非常に恋しい機種。投資が早く、連チャン性能が低い。そういった短期勝負な台は、今非常に打ちたいのである。ナナシーはリメイクが多く、全部打ったが、全部面白い。
ナナシーといえば、田山幸憲さん。当時は何をそこまで。という気がしてたが、今ならその言わんとする事がなんとなくでも分かる気がする。
というか、豊丸さん、勝負伝説とUFO伝説はリメイクせんの?ドラゴン伝説とナナシーは名機だけども、なぜにそればっかり。
そういえば、あまり語られることはないが、知ってる人には普通すぎる話。一般電役にはパンク抽選がついてる。デジタル大当たり後の開くチューリップに5個拾わせて、そのあとのチューリップを開く抽選。だいたい1/500〜1/1000の外れにパスするので普通に大当たり出玉を得る。2回抽選して1回外しても、半分は得る。ナナシーの場合、一発抽選で外すとパンクする。確率は忘れたがその確率1/1000ぐらい。
次に有名なのが、全回転外れ。リメイクでは絶対当たる全回転も、初代はたまに外れる。これもレア。どっちも、自分は引いたことないが、隣の台の人が引いてた。怒りに震えるというより、呆気にとられる。
ナナシーの特徴は、ノーマルの最終段階が結構当たる。下手な手足リーチは最終段階に行くだけで外れるが、ノーマルで最終段階に行く事は、少ない代わりに結構期待できる。自分が好きな点はここかな。
次回のテーマは、マジカルランプ
まあ、奥村の思い出を語る回やね。次は。
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