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新機種特集&展示会レポート

新機種特集&展示会レポート

2014.07.30

スロット バットマン/エレコ

パチ7編集部 パチ7編集部   新機種特集&展示会レポート

上乗せへの反逆! 自らの手で3ケタ上乗せを掴みとれ!!

7月30日に東京・TKPガーデンシティ品川にて「スロット バットマン」の新機種記者発表会が開催された。本機は今年で生誕75周年を迎えたアメコミヒーロー「バットマン」とのタイアップ機。特筆すべきは「上乗セレクト」なるARTのゲーム数上乗せ演出で、プレイヤーが自ら3ケタ上乗せを掴みとる革新的システムになっている。「上乗セレクト」のくわしい仕組みや、5号機最高峰のCZなど、漆黒の筐体に隠された秘密を発表会の様子とともに紹介していこう。
 

《マーケット戦略室室長 長谷川崇彦氏》

《マーケット戦略室課長 山本学氏》

長谷川氏は本機のウリである「上乗セレクト」について、「上乗せを引いた時に、かならずその中に当り(3ケタ上乗せ)がある。それも、本当に自分で選ぶことができます」と説明した。その後プロモーション映像を挟み、山本氏による詳しい機種説明が行われた。
 

《マイケルも欲しがったバットモービルが!!》

会場には等身大サイズのフィギュアの他にゴッサムクルーザー(バットモービルのレプリカ?)も展示。バットモービルとはバットマンの乗る車のことで、作品によりモデルチェンジされている。フロントのタービンエンジンが特徴的なこのマシンは1989年の映画「バットマン」のモノで、マイケルジャクソンが実物を欲しがったとことでも有名。
 

《試打の様子①》

ART突入期待度50%超のCZ「ブラックゲートチャレンジ」に突入。一度バットシンボル図柄揃えに失敗するも、リバーシブルシャッターが動き復活!!

《試打の様子②》

やって参りました「上乗セレクト」! 自分で選んだ宝箱の中のゲーム数が上乗せされるガチ抽選。しかも大チャンスの三択で、1つは「200G!! さぁ、どこを選ぶ!? スクロールして答え合わせだっ!!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓
















 

正解発表!!

ド真ん中で勝負したものの、正解は右。ホールでこれハズしたら立ち直れないわ……。

《試打の様子③》

その後も「上乗セレクト」で3ケタ上乗せをバシバシ外し続けていると、中身を教えてくれるお情けが。う~ん、自分で当てる喜びを味わいたい気もするが……いやありがたい。


CZに突入すれば期待度は最低でも50%オーバー!

基本情報

★純増2.3枚/GのART機。
★ART「ダークナイトラッシュ」は1セット50G+α、ゲーム数上乗せあり。
★赤7揃いのボーナスは30G継続、バットシンボル揃いで「上乗セレクト」をストック。
★ART中のゲーム数上乗せ「上乗セレクト」は自らの手で上乗せゲーム数を掴むガチ抽選。
★ART突入のメインルートであるCZ「(スーパー)ブラックゲートチャレンジ」はART突入期待度50%オーバー。CZ移行契機は、レア役揃いやゲーム数消化、リプレイが3回揃えば始動するミニスロット(液晶右)の図柄揃いなどがある。
★「上乗セレクト」の大量ストックに期待が持てる「クレイジージョーカーバトル」が存在。

《究極の選択「上乗セレクト」》

ARTのゲーム数上乗せ演出「上乗セレクト」は、画面に出現した宝箱の中からプレイヤーが自らの手で1つを選択し、その宝箱の中から出てきたゲーム数が上乗せされるガチ抽選。宝箱に入る上乗せゲーム数は事前に告知され(例:写真の場合は200G×1、100G×1、10G×13)、最低でも1つは3ケタ上乗せが入っている。なお、宝箱の数のパターンは15or9or5or4or3or2or1で、当然ながら数が少ないほど3ケタ上乗せを選ぶ可能性が高まる。また、途中でリバーシブルシャッターが動けば「ゲーム数格上げ」や「宝箱覗き見」のチャンスで、「宝箱覗き見」なら中身のゲーム数をすべて教えてくれるので3ケタ上乗せはいただきだ。その他にも、レア役で宝箱が潰れたり(複数の宝箱の中身が見える)、上乗セレクトが連続する「1MORE」などのパターンが存在する。

《5号機最高峰のCZ(チャンスゾーン)》

ART突入のメインルートであるCZ「(スーパー)ブラックゲートチャレンジ」は、ART突入期待度が50%オーバー(スーパーなら90%オーバー)のため突入した時点で、かなり期待が持てる。ブラックゲートチャレンジは15G継続し(加算される場合あり)、滞在中にバットシンボル図柄が揃えばART突入。小役揃いがバットシンボル揃いのカギとなっている。

《リバーシブルシャッター搭載》

液晶手前には「揺れる」「裏返る」「覗き見る」など、多彩な動きを見せるリバーシブルシャッターを搭載。あらゆる場面でチャンスを告げる。


取材を終えて…

いってしまうとこの機種は、「上乗セレクト」につきるかと。 宝箱を選ぶ時の緊張感はなかなかのもので、久しぶりにいい汗がかける気がする。 二択や三択ならなおさらで、宝箱2個で「300」or「10」なんてパターンが出たら (あるのか?)、 なかなか選べそうにない。そして、今回の試打では味わえなかったが 15の中から1つだけある3ケタ上乗せを選べたら、さぞかし気持ちいいだろうなぁ~、なんて妄想も膨らむ。
さて、最近のパチスロを“運ゲー”なんていう人もいるが、 この機種こそまさに“運”が重要だろう。運さえあれば設定とか機械割とか関係なく連勝も夢じゃないんじゃ……まぁ、逆も然り。ロシアにあるという超能力学校に通うのもひとつの手かな……。

絶頂ピックアップ

宝箱の中身を教えてくれる「宝箱覗き見」演出。試打では「自分で当てる喜びを味わいたい」などと生意気なことを言ってしまったが、実際はめちゃくちゃ嬉しいはず。なお、試打であえて間違えて上乗せゲーム数の少ない「10G」を選んだところ、実際に10Gしか乗らなかったので、「宝箱覗き見」での選択ミスには要注意!! 慎重に選ぶべし!

導入予定日:9月下旬導入予定


 

※同日に「沖ドキ!」の本格導入も発表された!!

新潟県の「SLOT ZAP」で1週間ロケテスト導入されていた、アクロスの「沖ドキ!」が8月18日より本格導入スタート。ハイビスカス点灯でボーナス(擬似)となる完全告知マシンで、ボーナス後1G目、~32G目以内がドキドキできるゲーム性になっている模様。なお、Φ30(写真左)とΦ25(写真右)の2タイプ登場。
 


発表会を彩る美女たちをパチリ!

TM&(C) DC Comics. (s14)
(C) UNIVERSAL ENTERTAINMENT

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パチ7編集部
代表作:ゆるゆる調査隊

パチンコパチスロが好きです。ええ、大好きです。三度のメシの次くらいに好きです。

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