プレミアムビンゴ/ベルコ

パチ7編集部新機種特集＆展示会レポート

Hooah!発生確率「1/12」旧基準AT機、最後の夢が始まる！

8月6日(木)、東京都台東区にあるベルコ株式会社の上野ショールームにて、新機種「プレミアムビンゴ」のプレス発表会が開催された。本機はそのわかりやすさと圧倒的な出玉性能から、幅広い年齢層に根強いファンを持つ前作「スーパービンゴネオ」のゲーム性、演出はそのままに、一撃の出玉性能が強化されている。

「Hooah!が全然出ないなんて言わせない！」という開発コンセプトの元、シリーズ最大の特徴であるHooah!の発生確率が前作と比べて2倍以上の1/12と大幅にアップした（「スーパービンゴネオ」は1/25）。

セブンドリームと合わせると合成確率はなんと1/9！
初当たり3回に1回の確率でHooah!が発生するという一撃の可能性を秘めたスペックとなっている。

BC1回あたりの出玉期待値が上がっているということは、スーパービンゴネオと比べて初当り確率が悪くなるか、通常ベース(50枚あたり回転数)が悪くなっていることが予想される。

基本スペック
タイプ	AT
AT純増枚数	2.8枚/G
AT仕様	G数上乗せ+継続率
備考	自力高確率ゾーン搭載フリーズ機能搭載ベンリーシステム搭載目押し不要

基本的な演出面は前作を完全継承！
目押し不要の誰でも打てるゲーム性もそのままなので、シリーズのファンも新規のユーザーも受け入れやすい仕様となっている。

発表会・会場の様子

主催者挨拶では、代表取締役社長の国本籍雄氏が「ビンゴは時代の変わり目に存在感を増す機種。こういう節目だからこそビンゴを販売しなければならない責務を感じる」とスーパービンゴシリーズに対する熱意を語った。
本機が「最後の夢が始まる」と謳っているように、来年にはいよいよ新基準機時代へと幕が開ける。
今後の姿勢については「ピンチをチャンスにかえて開発していきたい。ルールが変更されても何も問題はない、ベルコは今が一番元気です」と展望を述べた。