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データランプで高設定を掴む話。
2015.06.04
編集部解説「ハナビの見方」
「ハナビ」データランプの見方 |
| ここをチェック！ |
|
★連続ハマリが少ない台 |
| 高設定を狙うならチェック！ |
★右肩上がりのグラフ |
こんにちわ、ハナビで7連勝している編集部員です。 7連勝を飾った私が「こんなデータのハナビは狙い目」を伝授致しましょう！ ハナビはいわゆるノーマルタイプ。 当然AT機ART機に比べるとグラフが暴れることは少なく、設定通りの挙動を示すことが多いですね。
高設定を狙う場合はもうほんと「右肩上がりのグラフ」を狙っていただければOKです。 まぁでも高設定のハナビなんてものはそうそうお目にかかれませんよね。 そういう場合は「連続ハマリが少ない台」や「ボーナス間で700G以上ハマッていない台」を狙ってみましょう。
600Gハマリが短期間に連続、REGも引かずにストレートで800Gハマリなどが発生している台は最低設定で多く見られる挙動なので、かなり危険。 ノーマルタイプは事故率が当然低いので、ハマリ後の連チャンに期待すると痛い目に会うことの方が多いですから。
こういう台を避けるだけでもかなり勝率は上がると思いますよ。
ハナビの機種情報はコチラ！
| 良いスランプグラフ |
いやぁ、良いグラフですね。 こんな挙動は高設定でしか出ないですよ。
★綺麗な右肩上がり
★ハマリが小さい（ハマる時もまったりハマる。急激じゃない）
★ハマリの後にハマリ前よりもしっかり出てる
こんなグラフの台が落ちていたら光の速さで台を確保してください！
| 悪いスランプグラフ |
うん、よく見るグラフですね（笑）
★深いハマリがある
★連続でハマッている部分がある
★右肩下がりのグラフ
上記が特徴ですね。 こういった台を好き好んで打つ方は稀だとは思いますが、「そろそろ出るだろ？」といったAT機ART機感覚で打ってしまうと、たまには勝つこともあると思いますが、途端に勝率は下がります。 極力避けるようにしましょう。
| 妥協できるスランプグラフ |
こういったグラフは勝負を仕掛けるのはあり。
★右肩上がりではないが、深いハマリもない
★深いハマリはあるが、その後ハマリ前よりも出ている
私の持論としては「ハナビは設定2あれば勝てる！」なので、上記のようなグラフは高設定のヒキ弱を期待しつつ、設定2でもOKという判断で打っています。
BIG確率は1/320あれば勝負になる |
BIG確率1/319のグラフ
BIG確率1/330のグラフ
設定1のBIG確率「1/312」を下回る台は打つべきではないですが、BIG確率1/320以内で引ければ意外となんとかなることが多く見受けられます。 どうしてもハナビが打ちたい場合は「BIG確率1/320以内の台」を狙ってみよう。
1/320を下回るBIG確率の場合は、どんなにREG確率が良くともかなり厳しい闘いになります。
REG先行台はかなり危険！ |
ハナビのシマでなぜかよく見かける「REG先行台」。 こいつはとっても危険です。 REG確率が高設定の域（設定6で1/324）に達していたとしても、ほぼ負けます。しかも結構な大負けです。 よほどの根拠が無い限り打たない&止める方がいいですね。
上画像のREG先行台もREG確率は設定6以上だったりしますが、全て負けているデータです。
REG先行台の判断は「BIGよりREG回数が5回以上多い」が基準ですね。
何度も触れていますが、ハナビはノーマルタイプなので低設定で爆発！なんてことはほとんど起きません。 ただしその分、爆死も少ないということですね。（とはいえBIG偏向型&RT付きなのでジャグラーよりは荒い挙動を示しますが）
爆死が少ない、ということに甘えて適当に台を選んでしまうと、小負が続いていつの間にかそれなりの額を負けている状況になりがちです。
高設定を狙うというよりも、設定1を避けることを意識するだけで随分と勝率は変わってくると思います。 大きくは勝てませんけど（笑） 私の7連勝も合計勝ち額65Kですから、少額を積み重ねるイメージですね。
ちなみに小役カウント関連ですが、私の場合仕事終わりに打つことが多いので「BIG中の斜め風鈴」のみ数えています。1回目のBIGで3回以上出れば合格ですね。 2回以下の場合はよほど合算確率が良くない限りスパッと見切ります。 これだけで設定1を打ってしまう時間はかなり減らせます。
皆様の楽しいハナビライフに少しでも寄与できれば幸いでございます。
記事中のデータはp-ken.jpさんから引用させて頂いております。
（C）UNIVERSAL ENTERTAINMENT
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