演出の奥底~鬼浜を楽しみ尽くす~

本来なら20G程度消化して、殴り合いやスピード狂たちの争いに発展するカッ飛びゾーンだけど、8G以内に対決演出に発展した場合はボーナス濃厚となる。 つまり、8G以内は対決に発展する可能性がある演出が発生しただけでドキドキできるわけで、このときばかりは悪人顔の方々を歓迎したい。レバーONで演出がないからといって諦めたらダメ。第3停止で全消灯して発展することもある。

日本の国家権力、いわゆる警察は優秀と聞くけれど、鬼浜にかぎっていえば少し黙っていてほしいポジション。 「そこのバイク止まりなさい」は絶望の言葉で、カッ飛び終了の合図。しかし、天国と地獄は裏表で、第3停止にパトカーが何も言わずに引き返せばボーナス当選の大チャンス。第1、第2停止でパトカーが戻らなければジャッジメント。第3停止を押す瞬間が激アツとなる。

朝イチに設定変更が行なわれていれば、120G付近でカッ飛びゾーンから対決に発展するパターンが大半。逆算すると80Gあたりから演出がざわつき出せばタイミング的にドンピシャとなるわけだが、前兆のスタートは基本的に「キャラ登場→帰る」のパターンが多い。この演出が連続するようなら前兆に期待してよし。何気ない安い演出が、じつはボーナスへの序章だ。