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新機種特集＆展示会レポート
2015.01.20
パチスロサイバーブルー／三洋
純増約2.5枚のバトルAT！とにかく融合がキーポイント！
1月20日、東京都台東区にある同社ショールームにて新機種「パチスロサイバーブルー」の内覧会が開催された。メインのBONUSは、赤7揃いから始まる"バイオボーナス"と、青7揃いから始まる"サイバーボーナス"。どちらも駆け抜けてしまえばあまり出玉に期待はできないが、この2つのボーナスが「融合」する事で一撃出玉への希望が湧いてくる。通常時はバイオボーナスの当選チャンスである"押し順当て"が1/118という高い確率でやってきたり、同時に1/240の確率でサイバーボーナスのチャンスとなる"融合TIME"が抽選されているなど、己のヒキ次第では比較的早い初当りが期待できそうだ。何回目の初当りで「融合」させる事ができるか、というのが勝敗を分けるのか!?
| 基本スペック | |
| タイプ | AT |
| AT純増枚数 | 約2.5枚/G |
| AT仕様 | バイオボーナス： ・1セット：15G(初当りは2セット保証) ・継続抽選 ・バトル勝利で融合BONUS(勝率は約33%) サイバーボーナス： ・初期G数：40〜150G ・ゲーム数上乗せ ・押し順チャレンジ成功で融合BONUS(突入期待度は約50%) 融合BONUS： ・ブルーが負けるまで継続 ・バトルの攻防が平均10ループ！ ・敗北後は元いたボーナスへと戻る ※上乗せ特化ゾーンなど多数のモードあり |
ボーナス突入までの経路や、突入後も融合BONUSまでたどり着くのに色々とハードルが用意されている。実際にホールで打つとそう簡単ではないのかもしれないが、どれも「頑張り次第でどうにかできそう！」と思えるもの。思わず手に力が入ってしまう！
| 会場&試打の様子 |
《コンパニオンさんがお出迎え》
会場に花を添えて下さった皆さん。寒い中おつかれさまです！
《試打風景》
着いた時には満席。コンパニオンさんの写真を撮りつつ順番を待つ。
《試打①》
まったく目を合わさないブルー。緊張しているのだろうか。
《試打②》
と思っていたら、レア役から前兆ステージへ。
《試打③》
それがサイバーボーナスへと繋がる。やったー！
《試打④》
さらにサイバーボーナス中に押し順チャレンジ。全ナビだ！と喜んでいたら、どうやら初当り時は必ずナビが出る模様。
《試打⑤》
見事、融合BONUSへ昇格しバトルは6回継続。平均よりは少ないのかな？
《試打⑥》
バトルに敗北して元々消化していたサイバーボーナスへ移行。あれ？融合前よりゲーム数が増えてる !?
《試打⑦》
その後ボーナスを消化して通常に戻ってすぐ、今度は押し順ナビが出現！
《試打⑧》
見事6択を当てて赤7揃いました！正直ショールームでこういう運を使いたくなかったが。。
《試打⑨》
赤7が揃ったのでバイオボーナススタート。強そうな敵が出て来たと思ったら最低保証の2セットで終了。ふぅ、運気は温存できた模様。
| 本機の注目ポイント |
衝撃の"ピー音"！
もはやパチンコ業界でも知らない人はいないであろう原哲夫氏。私も氏の作品は相当読んだし、タイアップされたパチンコ・パチスロも相当打った。ただ「サイバーブルー」だけは原作をきちんと読んでいなかったもので、この演出にはいささか驚いた。主人公でしょ？いいの？と。ま、そんな事はさておき、とにかくこの「F X X X 〜」系演出が本機の大チャンス演出となっているので注目してほしい！ブルーに罵倒されるとその後はアツい展開が待っていて…って、これまでのパチスロの演出と比べるとかなり斬新な法則ではないだろうか!? この言葉が欲しくてたまらなくなる日はもう少し先。原作を読んで待っていて欲しい！
導入予定日：3月2日（月）
（C）原哲夫 /NSP 1988 版権許諾証 SYS-313
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